平成28年9月8日(木)午後6時30分より、東名古屋病院にて第3回名東区多職種連携研修会を開催いたしました。
今回は、「高齢者の便秘について」をテーマとし、同病院医師の ⼩林 慶子 先生より排便のメカニズム等についてのご講演をいただきました。
また、グループワークでは、事例検討を通じて、施設と在宅における介助の違いをはじめ、服薬、食事や姿勢、筋力の状況など、多方面からみた排便ケアについて活発に意見交換が行われ、多職種(チーム)で介護に関わることの重要性を改めて感じた研修会となりました。
今後も、多職種間の連携が図れるよう、研修会を開催していきますので、名東区近隣の在宅医療・介護に携わっている専門職の方々におかれましては、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
※当日のアンケート結果(PDF)につきましては、下部リンクよりダウンロードいただけます。
資料1: 20160908_アンケート結果