平成29年6月24日(土)午後2時より天白区役所講堂にて天白区在宅医療・介護多職種連携研修会を開催致しました。
「医療と介護の連携で困っていること」をテーマに当日は50名の多職種の方々にご参加いただきました。
本会 在宅医療・介護連携室 スーパーバイザー黒木 信之より「今、なぜ医療・介護・福祉の連携が求められているのか。~医療政策から読み解く医療福祉のリスクとは」の講演を交えて、連携における課題と対策についてワークショップ方式で行いました。
今回はテーマを話し合う事だけではなく、多職種の皆さまが日々の業務で行うサービス担当者会議、退院前カンファレンス等を進行する際に重要な「時間管理」について学ぶ事も研修会のねらいと致しました。
今後も多職種間の皆さまの声が届き合う研修会を開催できるよう、努力してまいりますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
資料1: 20170624_アンケート結果