平成30年6月1日(金)午後8時30分より、緑区休日急病診療所にて名古屋市緑区医師会 第16回在宅医療研究会を開催しました。
今回は「老年栄養学のすすめ」と題して、愛知医科大学病院 緩和ケアセンター講師 前田圭介先生を講師にお招きし、ご講演いただきました。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、ケアマネジャーなど合わせて102名の参加がありました。
緑区では当年度「最期まで口から食べるための支援」をテーマに、区民向け講演会(10月)、多職種連携研修会(7月・11月)、在宅医療導入研修会(6月・2月)を連動した内容で企画しております。
次回は7月に専門職の方々を対象とした多職種連携研修会を予定しております。是非ご参加くださいますようお願いいたします。