平成29年2月15日(水)午後1時30分より瑞穂区役所講堂にて、「在宅における痛みの対応について ~がん性疼痛を中心に~」とのテーマで、第3回多職種連携研修会を開催いたしました。
当日は、106名の多職種の方々にご参加のなか、前半は、石田ペインクリニック院長 石田 進先生にご講演いただき、後半は、現場で困っている事についての検討会として、石田先生はじめ、みずほ在宅支援クリニック院長 家田 秀明先生、名古屋市立大学病院 緩和ケア部 長谷川 貴昭先生をコメンテーターにお迎えし、参加者の方々と意見交換を行いました。
参加者の方々からは『これまではテーマによって参加していたが、研修の場にいなければ感じられない、先生方の多職種連携に対する思いが強く伝わる研修であった』、『研修を通して、多職種同士が共通の認識を持つことに、大きな意味があると理解した。』など多くのご意見をいただくことができました。
今後も、多職種間の連携が図れるよう同様の研修会を開催していきますので、ぜひご参加賜わりますようお願いいたします。
※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
〔お問い合わせ先〕
一般社団法人名古屋市医師会
瑞穂区在宅医療・介護連携支援センター
TEL:052-837-0874
FAX:052-837-0875
資料1: 20170215_瑞穂区アンケート