平成30年9月12日(水)午後2時から名東文化小劇場ホールで、「高齢者のエンド・オブ・ライフを考える~在宅で最期を迎えるための課題~」と題し、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員である渡辺哲雄氏による講演会を開催いたしました。
講演内容は、昔からの日本特有の死についての考え方を、渡辺先生の実体験を交えて軽快な口調でユーモアたっぷりにお話しされたり、現在の医療制度について、ブラックジョークを交えながら、講演時間いっぱいお話をされました。
また、会場の皆さんに質問をなげかけるなど、参加型の会となり、大変活気のある講演会となりました。
来年度も、区民の皆様のお声に添えるような講演会を開催していきますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
※当日のアンケート結果につきましては、ページ下部よりダウンロードいただけます。
資料1: 20180912_アンケート結果