平成30年9月28日(金)10時半より、高蔵コミュニティーセンターにて高蔵学区給食会参加者47名を対象に、熱田区在宅医療・介護連携支援センターより、センター業務等についてお話させていただきました。
当日は豪華な昼食(ひつまぶし)の前に、高蔵コミュニティーセンター2階座敷で熱田区いきいき支援センターからの行事案内や「熱田区高齢者いきいき相談室」事業所代表からの説明、熱田保健センターからの結核のお話及び熱田区デイサービスセンターの副所長からの「歌の回想法」など、盛りだくさんの内容でした。
熱田区在宅医療・介護連携支援センターからは、台風24号が近づいていましたので「備える」ということから「終活」、「人生の最終段階」について考え、家族等と話合いを重ねて支援される方々が困らないよう自分らしい最終段階に備えること、また、時間の関係で簡単でしたが「在宅医療」とはどのようなものかを紹介しました。そして、在宅医療・介護等の「相談窓口」であることを覚えていただけるように「センター熱田区版チラシ」とマグネットをお配りし「チラシ」を見える所に貼って頂くようお願いしました。
参加された方々には熱心に聴いて下さり、お礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も、区内の給食会やサロン等々にお呼びいただければ「在宅医療・介護」「人生の最終段階への備え」などについて、身近に感じていただけるように丁寧なお話に努めてまいりますのでよろしく、お願いいたします。