平成30年10月25日(木)午後2時より、守山区休日急病診療所にて「医療と介護の連携グループワーク」を開催いたしました。
当日は、47名の多職種の方々にご参加いただきました。
講演とワークショップの構成で、『2018年度の診療・介護報酬同時改定が求める医療・介護の連携』をテーマとして、一社)名古屋市医師会 地域包括ケア推進課スーパーバイザー黒木信之が講演しました。
ワークショップでは、5グループ(各グループにケアマネジャー、医師、看護師)に分かれ、活発な意見交換が行われました。
当日のご意見やアンケートでは、「医療の傾向が分かり今後の支援に繋げることができる」「医師や看護師、ケアマネ、お互い色々悩みやジレンマを抱えていることが分かり、職種に関係なく話し合いできる場は絶対に必要だと思いました」「来年度もグループワーク(医師を含む多職種)を開催してほしい」などのご意見が寄せられました。
平成31年1月24日(木)に、守山文化小劇場にて講師にきくち教児氏を迎え、市民向け講演会「住み慣れた守山区で最期まで過ごすために」の開催を予定しております。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。