平成31年3月14日(木)午後6時より、名古屋市立西部医療センターにて「病院との多職種連携研修会」を開催し、88名の方にご参加いただきました。
前半では、名古屋市立西部医療センター病院長の桒原義之先生より「名古屋市立西部医療センターの紹介」、地域医療連携室主査の尾上恵子氏より「急性期病院の退院支援の実際」、小林内科院長の小林邦生先生と居宅介護支援ハートサービス近藤取締役の近藤芳江氏のお二人より「連携により在宅療養が可能になった事例」をご講演いただきました。
後半のグループワークでは、前半にご講演いただいた「連携により在宅療養が可能になった事例」を用いて、参加者の職種が行った良かった点やより良くなる点及び、多職種へ希望する点について意見交換しました。
今後も多職種のより良い連携を目指して研修会を開催してまいりますので、関係職種の方々の積極的なご参加をお待ちしております。