5月28日(火)10時より、昭和スポーツセンターにて市民向け在宅療養講座を行いました。
はつらつクラブに参加されている方へ、寸劇「かずこおばあちゃんの縁側日記」の観覧と「もしバナゲーム」の体験をして頂きました。寸劇ではACP(アドバンス・ケア・プランニング)※を題材とし、物語としてACPについてお伝えしました。本講座がご自身の生き方を考えるきっかけとなれば幸いです。
今後も在宅療養の啓発を行って参りますので、よろしくお願い致します。
※ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
「自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組」を指します。
(厚生労働省HPより引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisyu_iryou/index.html)
資料1: 5月28日市民向け在宅療養講座 アンケート結果