6月12日(水)13時より、ばぁば工房にて在宅療養に関する出前講座を行いました。
もしもの時にどうして欲しいか、どうしたいか、家族や大切な人と話し合っているかなど、紙芝居とパペットを使用し、市民参加型の講座をしました。病院に運ばれたらどんな処置をされるのか、一人で歩けないのに家に帰るとどうなるのかなど多くのご質問があり、1つ1つにお答えさせて頂きました。ご参加された方々の考えなどもたくさん出て、活発な意見交換もできました。本講座をきっかけにご家族とお話をしてみるという方もいらっしゃいました。
今後も出前講座や市民講演会等を通じて、在宅療養の普及啓発や皆さんのお悩み、ご質問に答えていきますので、よろしくお願い致します。