在宅医療・介護連携支援センター

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市民の皆さま

在宅療養に関する相談に応じています

「今まで通院していたが、最近通うのが辛くなってきた」「入院中の家族がこの先家で療養したいと言っている」「人生の最終段階も家で過ごすことは可能だろうか」等、ご自宅等で医療と介護を受けながら生活することに関して、ご不安やご心配、また、分からないことがありましたら、名古屋市はち丸在宅センターまでお気軽にご相談ください。
ご相談内容に応じて、在宅医療・介護サービス等の情報提供、また、様々な専門職間の連絡や調整等の支援を行っています。
病気であっても、介護が必要になっても、住み慣れた場所で、ご自宅で生活を続けたいという皆さまの思いをサポートします。

▶相談例

上記内容以外でも
在宅療養に関するご相談を受け付けています。
最寄りのセンターへご相談ください。

在宅療養についての普及啓発を行っています

医療・介護の様々なサービスを提供する専門職について知っていただくこと、そして、在宅での療養が必要になった場合に、医療・介護サービスを受けながら、自宅で生活を続けることができるということをお伝えするために、在宅療養についての普及啓発を行っています。
 令和元年には「名古屋市 在宅医療・介護のしおり」を発行し、出張講座等で在宅療養について、ご説明しています。

令和3年度には、新型コロナウィルス感染症の影響で、直接出向き対面でお話することが難しくなったため、動画『いつまでも自分らしく生きるために』(約30分)を制作しました。動画は「名古屋市 在宅医療・介護のしおり」 を元にした内容となっています。
以下のリンクより視聴が可能ですので、是非ご覧ください。

また、動画DVDは地域の集まりなどで上映していただくために、無料で貸出をしています。
貸出ご希望の方は貸出申請書 に必要事項をご記入の上、名古屋市はち丸在宅支援センターまでご連絡ください。

令和4年度から出張講座を再開しました。詳しくは案内をご覧いただくか、
名古屋市はち丸在宅支援センターまでお問い合わせください。

名古屋市 在宅医療・介護のしおりの
ダウンロードはこちら >

在宅療養を支える多職種の連携をサポートしています

「在宅医療バックアップシステム」により、在宅療養者を診療する医師をバックアップしています。
情報共有システム「はち丸ネットワーク」により、多職種間の連携を推進しています。

在宅療養をサポートする仕組み

在宅医療バックアップシステム

 

名古屋市では、ご本人・ご家族が在宅での看取りを希望されており、急変時に緊急搬送や延命措置を行わないことを了承されている場合の「私の意思書および医療機関同意書」を用意しております。
(名古屋市消防局「心肺蘇生を望まない傷病者への取り組み」について※クリックすると資料が開きます)

はち丸ネットワーク

質の高い在宅サービスを提供できるよう、関係者間の円滑な情報共有を可能にします

名古屋市はち丸在宅支援センターについてはパンフレットでもご紹介しています。

パンフレットのダウンロードはこちら >